第15回(2005年10月30日京都大学)

午前の部 (10時~12時20分)
「『国際経済法』『国際取引法』のあり方を問い直す――法科大学院発足・新司法試験開始を契機として」
座長 早稲田大学教授 道垣内正人
(1) 「国際経済法の射程と研究・教育のあり方」 東京大学教授 中川 淳司
(2) 「国際取引法教育の目的、射程およびあり方」 中央大学教授 柏木 昇
休憩(11時~11時10分)
(3) 「国際経済法コメント」 西村ときわ法律事務所弁護士
米谷 三以
(4) 「国際取引法コメント」 同志社大学教授 高杉 直

午後の部 (14時~17時)
「『法と経済学』の諸相」
座長 神戸大学教授 根岸 哲
(1)「法と経済学の基本的な考え方とその手法」 東京大学助教授 松村 敏弘
(2)「独占禁止法における法と経済学」 京都大学教授 川濵 昇
(3)「国際法における法と経済学」 学習院大学助教授 阿部 克則
(4)「国際私法の経済学的分析-現状と課題」 大阪大学教授 野村 美明
参加者数:160 名